愛すべきかけら by REIKO - Many inspired moments with nature and lovable things in my earth life.
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2025/03/24
♡美味しいはしあわせぇ♡一口のパンがもたらす無数の創造と体験
2025/03/23
感じることに正解はない。
「私」という感覚装置を通して、感じること、感じていることを大切にしたいと小さい頃から思っている。 感じることは、正しさや信念、判断から遠くに位置していて、いつも求めている柔らかな世界にいることから離れない。
感じることに正解はない。
そしてそれを採用する勇気は自然に起きてくる。
2025/03/20
うなずきのまなざし
心のなかに聞こえてくる声に
そうなんだ そうなんだと
うなづいて。
その気持ちを
ああ、こんなふうに感じていたんだね。こんなふうに思っていたんだねって気持ちのいく先にゆだねていく。
そうすると
はじめから 、私たちは愛のエネルギー場にいたことに気がついて笑ってしまうかもしれない。
あなたがあなたにうなづくと、 愛の眼差しがあなたから出ていき、愛の眼差しがあなたの声を包み 、愛の眼差しがあなたの「思い」を包み、 溢れ続けている愛というあなたがすでにここにいたことに、びっくりする。
あなたを応援し、 あなたとの創造に戯れる、 この愛の場。
身体がゆるんで 深い安心感と圧倒的な優しさに 包まれている 愛のところ。
それがあなた。
2025/03/19
私が生きるための箱
2025/03/18
生きている時間
どんな役割を日常で担っていても
あなたという存在は一つしかいない。
それがどれほど
すごいことなのか
無数に存在し
消えては現れ
忘れては思い出す
愛の流れ
生命の流れの中で
今のあなたは 今しか存在していない。
そんないとしい
わたし自身を愛する時間
生きている時間
寂しがり屋のりんごちゃん
りんごちゃんは一人でいるのが大好きでした。
りんごちゃんは人の中にいるのも大好きでした。
ただりんごちゃんは、ひとりぼっちでした。だれも、彼女の心を覗こうとしませんでしたから。というのも、りんごちゃんは、だれにも心を開けようとしなかったので。
人々は、これ以上は、とか、君のことはわからない、とか美味しくない、とか裏切りだとか
そういうふう形容したので。
りんごちゃんは、大丈夫そうに見えました。強い生命力と意志があるように見えたものですから。
いくつかの収穫の時期を経ていくつかの新しい土を踏み、とうとうりんごちゃんにも天使がやってきました。
「さびしかったんでしょう、ひとりで」
その声はりんごちゃんを真っ赤に真っ赤にしてりんごちゃんは、高い高い木の上から、ホトッと天使の大きな手のひらに、そして包まれました。りんごちゃんは、もうさびしくありませんでした。
ものがたりは、これでおしまいです。
にんげんもさびしくなるときがあります。
そういうときはどうしたらいいでしょう。
高い高い木にのぼってもっとずっと高いところへ行って、天使にでも拾ってもらいましょうか。土の中へ土の温かさの中へ落ちて踏まれて腐って誰かの養分になるのも悪くないですね。
でも、それはほんとに望んでいることでしょうか。
わたしにはわかりません。
わたしにはわかりませんが、ただわたしには、りんごちゃんはだれといてもさびしいときを感じているように思えます。
本当のところはわかりませんが、さびしさは、間の大事な音だとおもいます。
私と貴方の。
貴方と世界の。
貴方と貴方の。
叩いてみませんか、とりあえず、まずはそっと。
「あの、いますか?」
むこうも叩いてくるかもしれません、さびしさの音を。
本当にはわかりません、でもきっと叩いたら、貴方の耳にも音がきこえてくるはず。
「あの、いますよ」って。
2025/03/17
LOVE そのひかり
LOVE
それは、すべての感情すべての思考がそのままで、そのままの自分で、あっていいことを受け入れている世界。
人間には色々な感情があるし、色々な思考がどこからかやってきては過ぎ去って、またやってきては過ぎ去って繰り返される。嫌な感情や思考の中にいるような時には、ほんとはみんな愛されていて、愛されるのに条件なんてないって思えないかもしれない。LOVEの中にいるということは到底感じられなかもしれない。
でも、少しだけ、ほんの少しだけでも、その思考もその感情もそのままにして、そのままに消さなくていいから、そのままにして、ここにいよう。
何もないところに、優しい風があらわれてくる。
何もないところに、大丈夫だよと囁く声が心に響いてくるよ。
生まれる前そして生まれた後も、みーんなはじめからLOVEの中にいて、大丈夫な世界を持ってここにいるってことを、だんだん感じられて、ああそうだったかもしれない^_^ なんて。
オープンに オープンに 開いていこう♡
忘れたら何度でも戻って来ればいい。
それは消えたりしない。
いつだって自分に優しい世界がここにある。
ここ
それは自分そのもの♡
2025/03/15
愛という魔術
2025/03/14
祖母の100年ー愛への信頼
2025/03/13
自分を知るための時間
10年くらい前に書いていた日記を残していることを思い出して、最近読み返していた。それで気がついたことは、感じたことを言葉にするための時間をつくっていたことだった。自分のために自分のことを知るための時間。それがここ数年で海外ドラマに変わり、インスタグラムで美味しいパン屋さんを探したり、他人がつくった日常をのぞいて見たりと、きっとそしてもちろんそれは、自分の何かのためだったりするんだろうけれど、それはそれで楽しかったけど、昨夏のビーズ刺繍熱に心身突き動かされてただただ完成するまで黙々とビーズを重ね続ける新しい動きに夢中になる時間を過ごし、「ああ、これだった、この感覚。」って大事な忘れ物を取り戻せた感じがした。
何かの役に立つわけでもなく、ただ自分のために自分を知るために時間を存在させる。自分が感じたことをぴったりの言葉で表現できた時の喜びは、自分という生命が日常の背景になってしまいそうな分離感から救済するわたしにとっては大切な鍵なんだって今更ながら、そうかそうかってわかって嬉しかった。
自分のための言葉を、自分のために見つけ続けたい。
誰かはそこにいない。けれど、全てはつながっているこの生命の物語の断片で、同じように自分を大切にしている誰かとつながって、言葉は、その内部で新たな鼓動を始め、この生命の物語の空できらめく星になるんだ。
2025/03/10
仔豚の花摘み|はじめてできた友達のこと