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2025/05/06

静寂の吐息の中に入り込みたい。




ただあるその中にじっとしていたい。

じっと耳を澄ませて

じっと身体の温かさを感じて

感じていることを感じたい。

伝わってくる何か

わきおこってくる何かを。
















 

2025/05/05

大地の呼吸を食する愉しみ

 5月の初め北海道フェア的な品々がお家の食卓を賑わした。近くのお店で毎年行われているという、主催者が大好きなパン屋やチーズ、パスタ、塩などがセレクトされて並ぶイベントに3回ほど通った。足を運ぶ度に、購入してきた美味しいものたちは、すぐにお腹の中に入っていき、跡形もなくなるテーブルに驚く。「第2便が来るらしいから、じゃあ、また行ってみるか?」永遠に続いてもいい、美味しい日々よ。




北海道からやってきたパンとチーズに魅せられて。




水の響きと土地の香りが、捏ねられるプロセスそして作り手の生活心を通して漂ってくる。
北海道から来たこのパンは、「大地!」っていう感じで、人間の音が入っていない、入っているようなんだけど、大地の方が強くあって。「土地を食べている」そんな感じであっという間になくなってしまった。


 

















2025/04/29

時の遠吠えを聞きながら。

 



深い癒しが必要な心の痛みや傷は、その人自身で対峙してどうするか決めるしかない。
決めるまでのプロセスは、誰かに助けてもらうかもしれないし、時間に動かされたタイミングが起こしてくるかもしれない。けれど、最後は自分が鍵と可能性になって新たなサイクルをつくりだしていく動源になる。

「そういえば、あれもこれも私がつくりだしたのだった」と、幻想の享楽世界を迎い入れながら、「真実はおそらくそうなのだろう」と自我の悲しみをうっすらと感じながら、内なる生命が響かせる音を頼りに、未だみぬ軌道を進んでいく。