Translate

2026/04/05

永遠の無

 




桜を枝から離し、お花として眺めてみた

赤ちゃんみたいに繊細で小さな雄しべが鳴り響く星々の一群


ひとときの時間で終わってしまうのに、やってくるのは永遠からの幸福


なにもないところからくる、あの無の感覚


こんな世界を毎年見せてくれていたなんて。