愛すべきかけら by REIKO - Many inspired moments with nature and lovable things in my earth life.
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2018/11/30
2018/11/02
新潟の虹とレオ・レオーニ展
2018/10/31
江ノ島の夏♡海はいいなぁあ。
2018/10/18
2018/10/01
繰り返す輪廻、それは人間ではなく思考というエネルギー
全てはエネルギーがつくる表現で、「誰か」や「状況」も、その時のエネルギーの表現であり、リアルに見える意識の幻想だと思っています。自分と離れた「誰か」や「状況」が勝手に影響を与えているのではなく、例えば単に「影響を与えている」という頭の中で言語化された認識が、表現化するために機能し、認識という概念を装ったエネルギーによって世界を見せてくるに過ぎない。時間という概念がそこに生じ、感情がさらにのって、またさらなる解釈がついて、集合意識がくっついて、一つの形として現実が再構築されていく。
そして
さあ!問題だ!解決しなくっちゃ!
とエネルギーを外に向けて挑んでいって、時に勝利したように思い、時に敗北したりとドラマを繰り返し、自分のエネルギー場がどんどん「誰か」や「外の状況」に覆われて、いつしかほんとうの自分を忘れていく。
自由な、意識の、エネルギーの、生命の、誰でもない、自分を。
問題を問題と見る創造、そしてそれを解決しなくてはならないという創造に意識を留まらせなければいいのだけれど、繰り返す思考に無意識に乗っ取られて、繰り返す輪廻。思考の輪廻。
本当のところ、私たちはエネルギーとして完璧で、十分であり、愛されていて、ただエネルギーが起こしてきた表現を見ている、体験しているだけなのだから。
2018/08/28
2018/08/08
2018/07/01
Aomori Museum of art and Marc Chagall works
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2018/04/22
言葉によって現れるせかい、現実。
この世界
どこまで洞察を研ぎ澄ませても
どこまで感覚を研ぎ澄ませても
真実な現実を見ることはできない。
というよりこれが真実だ!なんて存在しえない。
すでに認識できるように人間は生まれている。
目の前のこれが空というもので、の以前に空とはどういうものか、何を空というのか、そして空とするにはどんな要素が必要なのかを、すでに認識できるように生まれている。その発達段階は様々だけど。
誰も、「空」以前のそれ、空とはどういうものかを認識する以前の、「どういうものか」の以前のそれ、「要素」という前のそれを誰も知り得ない。
すでに認識された、認識できる世界に生まれた私たち。言葉するときには、すでにその言葉を使い認識されるための前提となる認識が、ぼんやりとでもなくては言葉は言葉の機能を発揮できない。
世界への認識があるから、地球に安心できたりする。人が地球にグラウンディングできるように、眼前の世界を認識するための要素がすでに生まれる前に内蔵されて生まれてくる。
言葉は真実、事実、現実を正確に捉えるために使われるのではなく、真実、事実、現実を言葉によって存在させるために言葉を使う。
目に見える世界も、目に目ない世界も、言葉によって存在でき、そして様々な創造的な言葉の表現で多層の多次元的現実が生みだされている世界、地球。
認識の幅が意識の幅に呼応する。
どれだけ認識に創造的な遊びをゆるしていけるか。
広大無辺なエネルギーの世界が高らかに笑いながら私たち人間を待っている。
おーい!遊ぼーって。
2018/04/08
2018/03/22
2018/03/21
意味をつけることで生まれる人の輝き
楽しいとき
うれしとき
それがどんな原因で起きてきたかとか
何がそうさせたとか
理由を探すまでもなく
そんな暇もなく
ただただ
そのうれしいを感じて
その楽しいを感じて
感じきって
あー楽しかった
あー嬉しかったなぁ。
ってまっすぐに記憶に刻まれる。
純粋な感動のままに。
どんな意味があったのか
どうしてそうなったのか
そんな問いかけが出てくるのは
いやなこと
不快なことが起きたとき。
意味を見出して
原因を考えて
意味をつけて
傷ついたことに対して
辛かったことに対して
価値をつける。
価値をつけたい。
意味をなさなかったら、時間と精神を消耗した自分が可哀想だもの。
起きたことに意味がつけられて、
いやなこと
不快なこと
苦しかったことは
貴方の愛の吐息で目覚める。
生きた証として
心に記憶される
特別な貴方の物語の断片として。
2018/01/30
2018/01/18
二番手