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2018/12/12

pink sky







フィンランドの写真集で見たピンク色の冬のそら。
日本にもあった♡









2018/11/30

雪と晴れた日

 


飛騨高山の冬景色。

広い空に白い雪。

観光客で賑わう場所を離れて静かな時間を過ごします。














2018/11/02

新潟の虹とレオ・レオーニ展


妹のライブ遠征とともに新潟にやってきました。

初めての新潟!

この日は虹をたくさん現れた日でした♡

海からの虹が見れるなんて

初めて見た!







この日はほんと虹日和。

ダブルレインボーなんて!

こちらも初めての経験☆

綺麗だったなぁ。





新潟に来る前に、レオ・レオーニさんの

絵本を読んでいたところにっ!?

ホテルの下に美術館があって

彼の展覧会をやっているではありませんか♡

ワーーーー

先日見たばかりの絵本の原画が

ここで見れるなんてっ。

幸せーーーーー♡












堪能 ♡














2018/10/31

江ノ島の夏♡海はいいなぁあ。



鎌倉高校前で降りて、うみぃ〜に会いに行きました♡

たくさんの観光客がいましたよ。






海を見ていると
全ては繋がっているんだなーと
この当たり前のことが
心にズーンときます。

そしてその始まりは
目の前の風景から
目の前の足元から

それが繋がっていく。







2018/10/18

サギさんと色彩








2018/10/01

繰り返す輪廻、それは人間ではなく思考というエネルギー




全てはエネルギーがつくる表現で、「誰か」や「状況」も、その時のエネルギーの表現であり、リアルに見える意識の幻想だと思っています。自分と離れた「誰か」や「状況」が勝手に影響を与えているのではなく、例えば単に「影響を与えている」という頭の中で言語化された認識が、表現化するために機能し、認識という概念を装ったエネルギーによって世界を見せてくるに過ぎない。時間という概念がそこに生じ、感情がさらにのって、またさらなる解釈がついて、集合意識がくっついて、一つの形として現実が再構築されていく。 



そして 

さあ!問題だ!解決しなくっちゃ!



とエネルギーを外に向けて挑んでいって、時に勝利したように思い、時に敗北したりとドラマを繰り返し、自分のエネルギー場がどんどん「誰か」や「外の状況」に覆われて、いつしかほんとうの自分を忘れていく。 


自由な、意識の、エネルギーの、生命の、誰でもない、自分を。


問題を問題と見る創造、そしてそれを解決しなくてはならないという創造に意識を留まらせなければいいのだけれど、繰り返す思考に無意識に乗っ取られて、繰り返す輪廻。思考の輪廻。 


本当のところ、私たちはエネルギーとして完璧で、十分であり、愛されていて、ただエネルギーが起こしてきた表現を見ている、体験しているだけなのだから。    




     


2018/08/28

full Rainbow !





初めて見た大きな虹。
その下でしばらくこの風景を見ていた。
端から端まで広がる七色のひかり♡









2018/08/08

just feeling ♡













2018/07/01

Aomori Museum of art and Marc Chagall works

My sister and I went away to Aomori.

We love Art and I wanted to visit Aomori Museum of art to see art works by Chagall.








A scene from bus from the airport to town.

Sky was so big !!





saying Hello to lavenders.









tiny flowers were smiling me ♡

they were enjoying early summer mood.






Here is the entrance to the museum.






I love the scene !

flowers and trees are making a music on the same place.

and each of them are a star . 







A huge dog living in the museum and Rei.





***

The exhibition of Chagall's 4 "Aleko"backdrops is currently being held.

Aleko backdrops are from the ballet "Aleko"
which is an original poem, 『Gypsy(Roma)』written by Alexander Pushkin.

It will be holding from April 25th 2017 around March 2021(approximate date).




Marc Chagall
this is backdrop for Act4 :「A fantasy of St Petersburg」 1942


All works was so beautiful and beyond human mind.
What impressed me most was this scene, A fantasy of St Petersburg.

I don't write the story  but I've received an idea from the scene.

We've all been having lots of experiences here and  Even you

did not good things and You took the consequences and also made fetters(mentally) by yourself,

Heaven / Universe/ All that is.. will welcome you with open arms in the end.

You could have the consequences in the next life and 

You could heal them by yourself, but in the end We all are resorbed by love.







All works are huge!

We really enjoyed his wonderful works and his soul.

















2018/04/22

言葉によって現れるせかい、現実。



この世界

どこまで洞察を研ぎ澄ませても 

どこまで感覚を研ぎ澄ませても 

真実な現実を見ることはできない。 

というよりこれが真実だ!なんて存在しえない。

すでに認識できるように人間は生まれている。


目の前のこれが空というもので、の以前に空とはどういうものか、何を空というのか、そして空とするにはどんな要素が必要なのかを、すでに認識できるように生まれている。その発達段階は様々だけど。


誰も、「空」以前のそれ、空とはどういうものかを認識する以前の、「どういうものか」の以前のそれ、「要素」という前のそれを誰も知り得ない。 


すでに認識された、認識できる世界に生まれた私たち。言葉するときには、すでにその言葉を使い認識されるための前提となる認識が、ぼんやりとでもなくては言葉は言葉の機能を発揮できない。


世界への認識があるから、地球に安心できたりする。人が地球にグラウンディングできるように、眼前の世界を認識するための要素がすでに生まれる前に内蔵されて生まれてくる。 



言葉は真実、事実、現実を正確に捉えるために使われるのではなく、真実、事実、現実を言葉によって存在させるために言葉を使う。 


目に見える世界も、目に目ない世界も、言葉によって存在でき、そして様々な創造的な言葉の表現で多層の多次元的現実が生みだされている世界、地球。 


認識の幅が意識の幅に呼応する。 

どれだけ認識に創造的な遊びをゆるしていけるか。 

広大無辺なエネルギーの世界が高らかに笑いながら私たち人間を待っている。


おーい!遊ぼーって。




2018/04/20

舞台はいまここに。

 



We are cheering you on !







                 








2018/04/08

桜がつくる世界、はる。

 


菜の花がまだ眠る畑に元気よく咲いている。







桜の木は強さと可憐な花を同時に表現する力を持っている。









いつか桜とお話ができたらなぁ。









気持ちよく伸びる山の木々。







堂々と時を待ち咲く桜に心が共鳴する。






















2018/03/22

下も上も。

 


東京のセントラルパーク、新宿御苑。

桜を見にきました。








梅が元気にご挨拶。

うねる木々が美しい影をつくります。





風で横になびく水仙が生き物のように点在して、芽吹き始めた桜や枝垂れる梅の木の下で休んでいるみたい。












2018/03/21

意味をつけることで生まれる人の輝き

 


楽しいとき 

うれしとき 
それがどんな原因で起きてきたかとか 
何がそうさせたとか 
理由を探すまでもなく 
そんな暇もなく 
ただただ 
そのうれしいを感じて 
その楽しいを感じて 
感じきって 
あー楽しかった 
あー嬉しかったなぁ。 
ってまっすぐに記憶に刻まれる。 
純粋な感動のままに。
どんな意味があったのか
どうしてそうなったのか 
そんな問いかけが出てくるのは 
いやなこと 
不快なことが起きたとき。
意味を見出して 
原因を考えて 
意味をつけて 
傷ついたことに対して
辛かったことに対して 
価値をつける。 
価値をつけたい。 
意味をなさなかったら、時間と精神を消耗した自分が可哀想だもの。 
起きたことに意味がつけられて、
いやなこと
不快なこと
苦しかったことは 
貴方の愛の吐息で目覚める。
 生きた証として
心に記憶される
特別な貴方の物語の断片として。  



松川公園と海の思い出 



北陸の春。
日差しがとっても強い光溢れる日
富山に来ました。







こどもの頃に氷見に海水浴に行ったとき、
それは夏の終わりで
私と浮き輪の周りに
たくさんの白いゆらゆら
したクラゲがいて、刺されて
ヒリヒリ
痛い思いをした思い出があります。

あれ?何故こんなことを書いたのかな。


それが初めての海の体験だったけれど

海の近くに住みたいという気持ちがあります♡



海はいいなあ。


日本海の色は強くて、ドドドーンとした波の音でした。











2018/01/30

熱田神宮



冬晴れの熱田神宮。

木々の隙間から差し込む光がまっすぐにのびて気持ちがいい。






神宮の空気はとても澄んでいて、宮から放たれるヴァイブレーションと共鳴して耳をすますと何かが聞こえてきそうで楽しくなる。






どこを歩いていても光が届いて、コントラストが美しかった。















2018/01/18

二番手

 


外周

中学に入学すると、バスケ部に入った。
最初に一年生がやることはおもに運動能力の向上。
校舎を囲む四方の直線を毎日3週してタイムを計る。一周330メートルの3回の道のりを囲むのは、広い校庭で野球部にサッカー部、陸上部にテニス部、ハンドボール部がそれぞれ練習していた。

裕美ちゃんは一番心臓が強かった。先頭はいつも彼女で、わたしは彼女のペースをたよってとなりを走る。

好きな男の子が野球部にいたし、サッカー部の男子連中やハンドボール部の友達に、「わたしも、がんばってるよ」って伝えるのにはうってつけの直線を走るのは楽しかった。でもそれは、外周三週目の3直線まで。

最後の直線、裕美ちゃんは、余裕の加速で全速力のわたしを追い越して行く。わたしの息はいつも彼女の背中を見ているしかなく、走っても走ってもわたしの景色は彼女で。彼女はいつも一番になって走ることが、彼女の世界になっていて、わたしは羨ましかった。

大勢の中での一番では、その世界を自分のものにすることができるから。

けれども二番は二番。自分のすべてで走り切っても、だれかの次というのはなんかおかしい気がしたわたしは、その時から同じゴールを指すのはやめて別の道を走ることに決めた。

ただ頑張れなかっただけなのかもしれないし。
ただ受け入れられなかっただけなのかもしれない。
何れにしても、わたしは自分の道を進むことに決めた。

外周2週して、3週目で3つの角を通って最後、全速力の直線はもういらない、でもどこへ行けばいい?道はあるの?ゴールはあるの?ゴールは正しいの?
たくさんの質問。

そんなことわからない。
わからないけど、
もうあの最後の直線を走らなくてもいいんだって思ったら、なんか安心したから。
もう、大丈夫だと思う。