愛すべきかけら by REIKO - Many inspired moments with nature and lovable things in my earth life.
京浜急行。
鎌倉からの帰り。
男子高校生ふたりが目の前の座席に座っている。
「好きってなんだろ?」
「かわいいとはちがうよね」
「バイトが終わるまで待って、連絡先きくのって、すきってんじゃねぇの?」
「なんなの?」
「気になる」
「それじゃん」
「やべぇ、俺、詩書ける気分になってきた。」「書こうかなあ。。。」「小説読んでる奴って頭よさそうだよな」
「お前、59点だったじゃん」
「書こうかなぁ。。」