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2011/05/20

インテリア学校の宿題。

 


家が一番大好きです。

小さい頃から、インテリア雑誌を切り抜きして頭の中の「わたしの部屋」に合わせて手紙の図面に張っていたことを思い出しました。


色彩計画授業で出された宿題。


時間を色で表現してみました。

10時30分のエネルギーと16時30分のエネルギー。一日で表現される人間生活の営みのリズム。同じエネルギーなどない。もっと敏感になってもっとこの瞬間に埋没してこの瞬間を感じたい。そんな気持ちでつくった。





丸の内の地下を歩きながら、生きている感覚を。







ここに存在していることをひとり感じながら、きっとどこかでも同じように自分という存在を噛み締めている誰かがいることに不思議さを思いながら。







2011/05/14

河井寛次郎先生



京都の河井寛次郎記念館へ行ってきました。


 


寛次郎先生の手から生み出されたクリーチャーたちが鎮座して生き生きとそのエナジーを放っておりました。





このまるこ。






どれもやさしい。








静かになにかみんなで話しているようで
お邪魔にならないように
ひっそりと
ゆっくりと
彼らの世界をのぞきます。






みんな楽しそう。










気になってもう一度違う角度から。







なんかいろいろ喋っていた。







二階からまるこを。






ありがとうございます。


















2011/05/07

すずらん

 




お花はわたしのわたしの大事なお友達。

2011/05/01

HAPPY BIRTHDAY TO ME

 



生まれなければ死という経験もできない。
片方の経験を求めるために、片方の経験を求めているということを知るために、もう一方が現れて教えてくれるようなこの場所地球。
この両極の体験がなんとも多いわたしの地球の旅だけど、それを脚色するのもまたわたしであって、どこまでが本気で求めているのかどこまでが願望の洋服を着て「あなたのはこれだ」と誘っているのかわからない。

たぶん、その境界はそれもまた創られた概念であって、本当も偽りも誘惑もそのどれもがその瞬間の何かなんだと。